牧野養魚場
東京奥多摩で育てる
《奥多摩やまめ/ニジマス》

ここは東京です。
自然豊かな奥多摩は水資源が豊富です。
そんな恵まれた環境で養殖しています。

東京の西のはずれ、奥多摩で営む川魚の養殖

牧野養魚場は奥多摩の急峻な山から流れ込むきれいな沢の水を利用して、昭和48年からニジマスや、やまめの養殖をおこなっています。その昔、昭和の時代は食卓のおかずとして川魚がよく食べられていました。
しかし、時代の移り変わりで、川魚の需要は変化し、釣りやバーベキューなどのレジャーでの利用や、一部の観光地での消費に限られてきました。ニジマスや、やまめを食べたことのない人も多いのかもしれません。
もしかしたら、川魚に抵抗がある人もいらっしゃるかもしれません。
ですが、良い自然環境で育った魚はクセのようなものはありません。
意外にも食べやすくて驚かれる方も多いのです。
東京都の水産試験場が平成10年に開発した、東京のブランド魚「奥多摩やまめ」も育てています。

牧野養魚場では「奥多摩やまめ」と「ニジマス」を飼育しています

奥多摩やまめ【大型サイズ】

奥多摩やまめを3年程で約40cm、1kg以上に育てて出荷をしています。
大きいもので2kgを超える魚も出てきます。
大きくなるほど肉厚になり脂も多くのってきます。

奥多摩やまめ【塩焼きサイズ】

奥多摩やまめの塩焼きサイズは22cm前後、120g程で出荷しています。

ニジマス

ニジマスは塩焼きサイズ22cm前後、120g程で出荷しています。

アクセス

奥多摩駅より2.3km

・徒歩で約30分
・車で約5分

東京都さかな養殖センター隣(旧東京都水産試験場)